伊丹市では今週から雨が多い天気予報となっています。まさに今日火曜日から雨がよく降るのですが、今日は気温が低めですね。しかし、明日からは雨が降る上に気温が高い日が続きます。蒸し暑くて不快指数が高くなるということは、熱中症のリスクが高まります。
近畿は今日梅雨入りしましたが、梅雨入りしてもしなくても、湿気て暑くなれば熱中症になるリスクがあります。35℃以上の猛暑でなくても、湿度が高ければ気温が25℃程度でも、熱中症対策をする必要があるのです。
なので、今日は熱中症対策をする必要がある日かない日かについては、まず環境について知る必要があります。部屋に温湿度計が置いてありますか?例えば気温29℃で湿度70%だと熱中症になるリスクがあります。
上記の数値、実は不快指数が79.9になり、みんなが不快に感じ始める頃合いになります。熱中症になるリスクは不快指数が参考にされます。不快指数は梅雨のシーズンになるとテレビの天気予報で知らせてくれますね。今はスマホで検索すればすぐにわかります。不快指数のアプリを入れておけばもっと簡単にわかります。外気についてはそれでOKです。
では、部屋の中の温度、湿度から計算するには、どうすればいいでしようか?「不快指数」で検索すれば、「不快指数 高精度計算サイト」というのが出てくるので、そこで温度と湿度を入力すれば不快指数が計算されます。
でも、ちょっと面倒ですね。もっと便利なグッズがあります。室内の温度、湿度を自動で計測して熱中症のリスクがあれば知らせてくれる装置が市販されています。Amazonで「みはりん坊」という商品名で検索すると、3千円前後で売られているのがわかります。
こうした装置を親御さんのご自宅に置いておけば役に立ちます。今現在、熱中症のリスクがあるのかないのかについて、ハッキリとした目安になるので、「冷房つけて」とか「水分摂って」とか、小うるさいと非難されるのを承知で言ってあげるべきだと判断できます。
お一人暮らしの高齢者のご自宅にも当院は訪問してマッサージさせていただいています。ご家族のご希望により、今日訪問した際のご様子をメールやLINEで報告することもございます。
手脚が麻痺していたり、関節が拘縮してリハビリが必要なのに、ご自身で歩いて通院できない方は訪問マッサージを健康保健適用でご利用いただけます。
「脳梗塞で片脚に麻痺が残り、近距離しか歩けなくなった」お父様や、「変形性膝関節症で膝が曲がったままになり、痛くてあまり歩けなくなった」お母様のことなど、当院まで遠慮なくご相談ください。
どのようなことでも相談は無料です。マッサージ施術については初回はお身体の状態確認となりますので、無料お試し体験となります。
ご連絡はフリーダイヤル 0120-210-774まで。日曜以外はいつでも祝祭日でも8:00〜20:00に受け付けています。電話に出られなければ折り返しかけさせていただきます。
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